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アムウェイの仕組みって、どうなってるの? [アムウェイについて]

■ アムウェイコーポレーションの仕組みとは?


アムウェイコーポレーション(Amway)。通称「アムウェイ」とう企業は、マルチ商法(連鎖販売取引)の形態により日用品を販売する会社の一つで、1959年に、アメリカ合衆国で創業された企業です。

リッチ・デヴォスとジェイ・ヴァン・アンデルによる共同創立したもので、本社は、ミシガン州グランドラピッズ東郊のエイダに置かれてます。2008年3月にベトナムで開業したことで、進出した国は計58カ国。いまはもっと増えているはずです。日本アムウェイが開業したのは1979年。現在は東京・渋谷に本社があります。年商約900億円。


・主な取扱品目は?

アムウェイの扱う商品の幅はかなり広いです。化粧品に始まって、栄養補給食品、浄水器、空気清浄機、調理器具、調理家電、洗剤、食品などの日用品・消耗品などなど。生活用品や家電を主力しているようです。化粧品には「アーティストリー」、栄養補助食品はニュートリライト社のブランドを保有してます。


・販売形態は?

 アムウェイという会社は、連鎖販売取引(マルチ商法)を採用しています。お店で売るのではなく人づてにネットワークを作って組織化した会員に販売していくようになってるのです。

商品を購入するには、「ディストリビューター」と呼ばれる販売員を経由で購入するか、ショッピングメンバー登録をする。もちろん、消費者本人がディストリビューター登録して、購入することも可能です。


とはなんでしょうか?

詳しくは別の機会に譲るとして、ここではカンタンにお話しておきます。

ディストリビューターは、商品の使用・宣伝・販売を行う人のこと。新たなディストリビューターのスポンサー活動を行うことで、販売グループをつくる事も許されてます。ここが肝ですが、それぞれのディストリビューターが、自分の拡げた市場で発生した売り上げを、アムウェイはとても評価します。

ディストリビューターが拡販活動した成果を評価し、その実績に応じてボーナスを提供するようになっているんです。自分を親とすれば、勧誘したディストリビューターは自分の子供にあたります。その利益の幾らかかが、親に入る仕組みなんです。複数の子供の下にさらに子供ができたりすれば、収益はネズミ算式に膨れ上がる・・・・はずなんですが。。。

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ランクについて [アムウェイについて]

以前にお話した「借金リスク」では、収益に対してのボーナスについて、説明しましたよね。例えば月間の売り上げが、約360万円の人で、10万8千円というボーナスがもらえるというものでした。

この360万円のというレベルにまで達するのは大変そうですが、「ボーナス」という努力外収入は美味しいものです。ほかには「ランク精度」というのもあります。売り上げの貢献度に合わせて、ランクが上がり、ボーナスのパーセンテージも高くなっていくのですが、アムウェイにはどういうランク付けがあるのでしょうか。

アムウェイでのランクは、「ピンレベル」と名づけられてます。一定の条件を満たしピンレベルが上がるほど、収入が増えていくわけです。

レベルが上がれば、モチベーションも高まってきますが、会社の階級のように、そのままでいられるわけではありません。売り上げが下がれば、ランクも下方評価されてしまいます。競争の激しい世界です。

自分のピンレベルを上げたり保持するために、ときに、無理やりなことをしてしまいます。過剰に在庫を抱えたり、知り合いを強引に勧誘したり、ダウンに大量発注をさせたり。。。

そもそも、収入を得るために、アムウェイをやっているはずなんですが、ランクのマジックに踊らされて、採算のとれないまま、資産を投入してしまうしまう人がずいぶんいるようです。

友人を失ったり、借金を抱えてしまったりと、負のスパイラルに陥る可能性があるので、気を確かにもってくださいね。


話が逸れました。
ランクの話でしたね。

ランクの数は、驚くほど細かくなっています。アムウェイは、一般の主婦などが愛用者やビジネスメンバーを獲得して「ダウンライン」という組織を構築していきます。例えるなら、自分を頂点にピラミッドを築いていくようなもの。ピラミッドが高く、底辺が広いほど、頂点の収益は莫大なものになっていきます。

下の箇条書きがピンレベルです。どのランクから、「成功」のラインに入っているのか分かりますか? ネットで調べてみつけました。ちなみに、一緒に書いてある年収は、あくまでも予測です。



■ ピンレベル

SP
 (シルバープロデューサー)
 ボーナス21%の達成

GP
 (ゴールドプロデューサー)
 1年で3回(3ヶ月)ボーナス21%を達成すること

DD
 (ダイレクトディストリビューター)
 1年で6回ボーナス21%を達成

FDD
 (ファウンダース ダイレクト ディストリビューター)
 年収約450万
 海外旅行セミナーに招待される

RDD
 (ルビー ダイレクトディストリビューター)

FRDD
 (ファウンダースルビー ダイレクトディストリビューター)

ExRDD
 (エグゼクティブルビー ダイレクトディストリビューター)

SDD
 (サファイア ダイレクトディストリビューター)
 年収700クラス

FSDD
 (ファウンダースサファイア ダイレクトディストリビューター)

ExS DD
 (エグゼクティブサファイア ダイレクトディストリビューター)

EmDD
 (エメラルド ダイレクトディストリビューター)
 年収約 1000万クラス

FEmDD
 (ファウンダースエメラルド ダイレクトディストリビューター)

ExEmDD
 (エグゼクティブエメラルド ダイレクトディストリビューター)
 年収約3000万クラス

DDD
 (ダイアモンド ダイレクトディストリビューター)

FD DD
 (ファウンダースダイアモンド ダイレクトディストリビューター)

ExD DD
 (エグゼクティブダイアモンド ダイレクトディストリビューター)

WD DD
 (ダブルダイアモンド ダイレクトディストリビューター)

TrD DD
 (トリプルダイアモンド ダイレクトディストリビューター)
 年収約6000万クラス

CDD
 (クラウン ダイレクトディストリビューター)
 年収約8000万(?)

CADD
 (クラウンアンバサダー ダイレクトディストリビューター)

FCADD
 (ファウンダースクラウンアンバサダー ダイレクトディストリビューター)

DCADD
 (ダブルクラウンアンバサダー ダイレクトディストリビューター)
 伝説の人「中島薫さん」のレベル年収は億単位とされる。


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ひょっとすると、警察の階級よりも多いのではないでしょうか?。

収益については、当然ながら、そのまま手に出来るお金ではありません。税金も払いますし、なにより経費がかかっています。450万円のFDDになったとしても、勧誘にどれくらいのお金を賭けているか。そこが問題です。

口コミで勧誘するのはいいですが、見込み客をつなぎとめるための出費が痛い。なによりも、在庫が圧迫します。実施の手取りは、人によって雲泥の差かと想像されますね。

アムウェイは、一見すると、堅実で手軽なサイドビジネスに思えますが、実は狩猟型ビジネスだと個人的には感じてます。勧誘に失敗すれば、おごった食事代はドブに捨てたようなものです。

そうしてまで頑張って、安定レベルまで登れればしめたものなんですが。。。


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アムウェイの断り方(2) [アムウェイについて]

■ アムウェイの断り方(2)


今回も「断り方」をお伝えます。
前回は、やや抽象的すぎた感があります。もすこし、具体的にいきますね。


アムウェイをススメてくる方は、アムウェイのシステムや思想を信じ切ってますし、少なくとも信じようとしています。たしかに理屈の上では成功するシステムなので、理論的に論破するのはなかなか困難です。中には、借金して商品をそろえた人もいるでしょうから、そういう人は必死です。もう後戻りすることできないということもあって、売りつけていく気もちは満々です。相手は、もう誰でもいいのです。

「アムウェイ信者」と呼ばれる彼・彼女らは、犠牲者の1人といってもいいかもしれません。

アムウェイの問題点のひとつに、商品価格が高いことが挙げられます。製品の質はともかく、右肩下がりが続いてる時代のビジネスとしては不向かと。セレブ相手の商売に特化すればなんとかなるかもしれませんが、お金持ちのセンスはもっと高い。アムウェイ程度では満足しないものです。


こうした情報を頭の隅においた上で、「私にはできない」とハッキリ言葉にすること。勧誘する人の事情は察しておきつつ、それはあくまで相手都合ということを理解します。はっきり言って、アムウェイにハマった責任はその人自信が背負うべきもの。あなたが、付き合ういわれはありません。

  「 私にはできない 」

きちんと告げることが、最善の断り方といえます。


法律やアムウェイのルールによって、断られた相手には再度の勧誘を行なってはならない決まりがあります。

 「ビジネスをやる意思は無い」
 「商品を買うつもりはない」
 「今後一切、勧誘はいらない」

揺るがない気持ちを、相手に明確に答えましょう。それでも、ルールを守らずに勧誘をしてくるようならば、アムウェイ社の方にクレーム入れるようにします。



■ その後

断ったその後は、しばらくは後味が悪いかもしれません。
断ったことで、あなたは、「悪いことしかな」と考えてしまうからです。

でも、気に病むことはまったくありません。
相手は、あなたのその、良心につけこんで、勧誘していたのですから。

ちなみに勧誘が成功するのは、20人誘って、一人だそうです。
しかもそれは、勧誘が上手な人の成績です。

アムウェイをやってる人は、こうしたことをよくわかってます。
言い換えれば、断られること慣れてるということです。

気持ちをチャチャッと切り替えて、次のターゲットにアタックすることを考えます。
あなたのことも、さっさと忘れてしまうはず。


勧誘する側がそういう調子なので、断った側が気に病むことはまったくありません。
セールスの電話を断ったことを「悪かった」と後悔する人はいないでしょう。
アムウェイもそれと一緒。

 もしも気に入ったのなら始めればいい。
 気に入らなければ、やらなければいい。

それだけのことなのです。


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アムウェイの断り方(1) [アムウェイについて]

■ アムウェイの断り方(1)


「 アムウェイを始めなよ 」
そう誘われたことはありませんか?

 儲かる
 儲からない
 製品が良い
 品数が多い
 借金する人が多い

そういうことを横においても、執拗な勧誘に困った経験をしている人は多いと思います。マルチ商法というのは、言い換えれば「極端な囲い込み戦略」です。自分の配下に多くの顧客を抱えた人が勝利する仕組みです。

私自身はアムウェイをしているわけではないので、個人的には完全に中立な立場。もし自分でやっていたとしたら、とっくに、このブログを勧誘窓口にしています(笑)。アムウェイサイトを運営してて、こんなことを言うのはオカシイですが、あの勧誘って断り難いですよね?

とくに、知り合いからのお誘いは難しい。

後々の付き合いに影響しそうだし、ムゲに断るのは可愛そう。
かといって、誘いにはのりたくない・・・


そんなわけで、今回は、断り方をお話しします。



■ 自分の意思をはっきり伝えること

なにことも、始めが肝心です。アムウェイに関しても「嫌なモノは嫌だ」とはっきりいう姿勢が大切です。「敵を知れば100戦危うからず」という格言がありますが、アムウェイの人がどんな意識を持って勧誘してくるのかが分かっていれば、断りやすくなりそうです。

アムウェイにハマった人は、人格が変わったと思えるほど、ソレしか言わなくなります。
収益を上げることばかりが優先されて、自分の姿がみえなくなるのでしょうか。


■ 縁故から勧誘する

アムウェイの勧誘は、身近な友人や知人から始められます。
彼・彼女らは、ビジネスの経験がないこともあり、まったくの他人の引き込みができないのです。

最初に身近な人の勧誘が終われば、次は会社の人、元会社の人・・・といった調子で、知り合いのエリアを広げていきます。そうした縁故はいずれなくなります。どんなに知り合いの多い方であっても、せいぜい1~2ヶ月で使い切ってしまうでしょう。

縁故は無くなるものの、その間に経験が蓄積されるため、勧誘に磨きがかかります。そこから、ターゲットは他人に広がります。何かの集まりや、SNSなどを利用。そこで知り合った人を誘うようです。


■ よくある口説き文句

アムウェイの人が、相手を勧誘のときに、よく使われる言葉があります。

・まずは使ってみたらどう?
・ネットの情報はウソだから
・色んな人に出会えるのが楽しい
・今度はいつがいいかな?
・こんなチャンスは他にはない。断るのはバカ


少しでもアムウェイのウワサを耳にしている人は、アムウェイに対して良い印象をもってません。勧誘する人はそれを知っているので、印象をひっくり返そうとあの手この手を使います。「返品保証がある」ということで、まずは安心を植え付けて、使わせるように仕向けるのその一つ。

相手が使ってしまえばしめたもの。
「よかったでしょう?」と感想を押し付けて、返品できないよう空気を作ります。


少しでもその気を見せた相手には、
「こんないいものだから、簡単に売れる。 お金も当然もうかるよ」

そうして、だんだんと引き込んでいくのです。


次回は、具合的な断り方です。
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アムウェイとはいったいなんでしょう? [アムウェイについて]

■ アムウェイとはいったいなんでしょうか?

このブログでは、アムウェイについて、その仕組みや口コミ、または取り扱っている商品などの情報を集めたサイトです。


 どういう組織なのか気になってる
 勧誘をうけたけど、どうすればいいのか?
 販売している製品は良い物なのか?
 そして、本当にも儲かるのか?

誰もが、そして貴方が気になっている、こうした情報について、時々投稿していきます。
お楽しみに。
タグ:アムウェイ
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アムウェイに、どんなイメージを持ってますか。口コミや噂ではあまり良い評判を聞きません。うざい・危ない集まり・きもい・嫌われる、洗脳などでしょうか。一度はまるとなかなか抜け出せないという意見もあります。失敗者がいるいっぽうで信者も多く、楽しく売り上げを伸ばし階級?をアップし成功している人も存在します。人気が高いのはクッキング系でしょう。ホームページにはたくさんのレシピがあり、料理に役立ってます。勧誘のうざさは置いといて、目を引く商品があるもの事実。育毛剤 土鍋 ウォック 空気清浄機 シャンプー スキンケア製品 洗剤 化粧品 などなど。日常に使えるものを取り扱ってます。HPはときおり更新されるので、機になる人は最新の商品をチェックしてください。

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