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アムウェイの断り方(2) [アムウェイについて]

■ アムウェイの断り方(2)


今回も「断り方」をお伝えます。
前回は、やや抽象的すぎた感があります。もすこし、具体的にいきますね。


アムウェイをススメてくる方は、アムウェイのシステムや思想を信じ切ってますし、少なくとも信じようとしています。たしかに理屈の上では成功するシステムなので、理論的に論破するのはなかなか困難です。中には、借金して商品をそろえた人もいるでしょうから、そういう人は必死です。もう後戻りすることできないということもあって、売りつけていく気もちは満々です。相手は、もう誰でもいいのです。

「アムウェイ信者」と呼ばれる彼・彼女らは、犠牲者の1人といってもいいかもしれません。

アムウェイの問題点のひとつに、商品価格が高いことが挙げられます。製品の質はともかく、右肩下がりが続いてる時代のビジネスとしては不向かと。セレブ相手の商売に特化すればなんとかなるかもしれませんが、お金持ちのセンスはもっと高い。アムウェイ程度では満足しないものです。


こうした情報を頭の隅においた上で、「私にはできない」とハッキリ言葉にすること。勧誘する人の事情は察しておきつつ、それはあくまで相手都合ということを理解します。はっきり言って、アムウェイにハマった責任はその人自信が背負うべきもの。あなたが、付き合ういわれはありません。

  「 私にはできない 」

きちんと告げることが、最善の断り方といえます。


法律やアムウェイのルールによって、断られた相手には再度の勧誘を行なってはならない決まりがあります。

 「ビジネスをやる意思は無い」
 「商品を買うつもりはない」
 「今後一切、勧誘はいらない」

揺るがない気持ちを、相手に明確に答えましょう。それでも、ルールを守らずに勧誘をしてくるようならば、アムウェイ社の方にクレーム入れるようにします。



■ その後

断ったその後は、しばらくは後味が悪いかもしれません。
断ったことで、あなたは、「悪いことしかな」と考えてしまうからです。

でも、気に病むことはまったくありません。
相手は、あなたのその、良心につけこんで、勧誘していたのですから。

ちなみに勧誘が成功するのは、20人誘って、一人だそうです。
しかもそれは、勧誘が上手な人の成績です。

アムウェイをやってる人は、こうしたことをよくわかってます。
言い換えれば、断られること慣れてるということです。

気持ちをチャチャッと切り替えて、次のターゲットにアタックすることを考えます。
あなたのことも、さっさと忘れてしまうはず。


勧誘する側がそういう調子なので、断った側が気に病むことはまったくありません。
セールスの電話を断ったことを「悪かった」と後悔する人はいないでしょう。
アムウェイもそれと一緒。

 もしも気に入ったのなら始めればいい。
 気に入らなければ、やらなければいい。

それだけのことなのです。


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ここは、これから始める人に役立つかもしれないサイトです。
アムウェイに、どんなイメージを持ってますか。口コミや噂ではあまり良い評判を聞きません。うざい・危ない集まり・きもい・嫌われる、洗脳などでしょうか。一度はまるとなかなか抜け出せないという意見もあります。失敗者がいるいっぽうで信者も多く、楽しく売り上げを伸ばし階級?をアップし成功している人も存在します。人気が高いのはクッキング系でしょう。ホームページにはたくさんのレシピがあり、料理に役立ってます。勧誘のうざさは置いといて、目を引く商品があるもの事実。育毛剤 土鍋 ウォック 空気清浄機 シャンプー スキンケア製品 洗剤 化粧品 などなど。日常に使えるものを取り扱ってます。HPはときおり更新されるので、機になる人は最新の商品をチェックしてください。

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