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アムウェイのディストリビューターって儲かるの? [アムウェイについて]

■ ディストリビューター(DT)について


さて、3回目になる今回は、ディストリビューターについてです。アムウェイの収益システムにおいて「核」といってもいいほど重要であり、ひとつ組織モデルです。

アムウェイで買い物をするには、ショッピングメンバー登録するだけで十分なのですが、それとば別にディストリビューターがあります。これに加入すると、購入だけではなく、お客が自らが販売できるようになります。上手に立ち回って販売できれば、大きな収入源も作れるのですが、ややもするとしつこい勧誘をしがち。あまりにがんばり過ぎた結果、友達をなくすなんてもことも起こります。

では、ディストリビューターとは、どういう存在なのでしょうか?



■ ディストリビューターは、一般購入よりも安く買える?


アムウェイから製品を購入するにはいくつかの方法がある。

1 「ディストリビューター」に登録して注文する。
2 「ショッピングメンバー」に登録して注文する。
3 ディストリビューターに注文依頼して購入する。
4 アムウェイのサイト「アムウェイプラザ」から購入する。


1の「ディストリビューター」および、2の「ショッピングメンバー」が登録メンバーとなります。1は製品を約20~25%引きの「ディストリビューターコスト(カタログ内でDCと記載)」で購入できます。ショッピングメンバーの値引きはディストリビューターコストよりも10%低く抑えられているので、その分だけお得ですね。

安くなるのですが、最終購入から1年以内に再購入がない場合は、自動的に解約となります。
ある程度、継続して購入する必要があるんです。4で購入する場合は定価になるので、取り扱っている商品が気に入っているのなら、「登録しないと損」になるシステムです。


■ ディストリビューターの立場とは?

購入に便宜が図られているですが、立場はどうなっているのでしょう。ディストリビューターは、アムウェイの社員ではありません。社員ではなく、アムウェイと契約している独立した事業主となっています。事業主なので、ビジネスとして活動することができます。「販売代理店」「個人商店」「問屋」等に相当することになりますね。実店舗を持ってないので、ショップ形態としては「無店舗経営の自営業」といったところでしょう。

ディストリビューターは登録制です。

登録することによって、製品を安く購入できるようになると同時に、アムウェイの認可を受けてビジネス活動の資格を得ます。ビジネスには、小売り、スポンサー活動等がありますよね。「アムウェイをやる」というのは、このディストリビューターに登録して活動することを指して言うのです。


■ ディストリビューターになるには?

ディストリビューターになりたい人は、紹介ディストリビューターを通じて手続きをします(これも肝ですね)。無料ではなくて、登録料が必要となります。とはいってもそれほど高い物ではなく、年会費3,600円(2015年現在)。有効期限内に解約すれば、全額返金です。


ディストリビューターへの報酬の分配は、自分が作ったグループの実績によって行われます。実績に応じて、20種を超える地位(タイトル)が設けられていて、そのタイトルに対応してた報酬計算がなされるのです。 分配方法の説明は「セールス&マーケティングプラン」と呼ばれます。



■ 購入と販売

購入者は多くの場合、購入のタイミングでメンバー登録をするため、商品を自分で注文して取り寄せます。

全製品に”100%現金返金保証”という、法定のクーリングオフ制度を発展させた独自の保証を付けています。 消耗品に関しては使用後も返品する事ができます。性能、価格、デザイン等の点で使用者に不満があった場合、使用済みの製品であっても、商品代金は全額返金される制度というです。

現金返金保証の詳細は製品カタログと説明書に明記されていて、販売・スポンサー活動をする側はその部分をしっかり口頭なりで説明することが義務付けられています。


さて、販売の価格は、ディストリビューターが決めることができます。自身は最大25%引きで購入できるので、この25%までの間に利益を得ることが可能です。この利益のほかに、分配金が入る仕組みとなっているので、やりようによっては、大きく儲けることもできるというわけです。

いまは価格を調べることがネットでカンタンにできます。標準価格が分かってしまうので、おいそれとマトモな金額では購入してくれないでしょう。なので、販売の利鞘のみで収入を得るのは、大変難しいかと思います。

そうなると、自分の下にどれだけ子供(ディストリビューター)を持つか。その子供が優秀で、孫をたくさんもってくれるか。大きな収入を確保したいなら、その目利きが重要になってくるはずです。

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アムウェイのまとめ [アムウェイについて]


■ アムウェイのまとめ

アムウェイと一言で言うとするなら、会員制の販売網です。製品の品質は悪くないのですが、仕組みが問題になってます。入会した人が商品を販売すると、バックマージンが入ります。それ自体はどこの業界にもあるのですが、アムウェイではそれを組織化してビジネスモデルにしていることです。「ネズミ講」とは違いますが、「マルチ商法」に抵触しないギリギリの線で違法性のないビジネスを展開してます。

商品は多岐に渡り、浄水器 プロテイン 育毛剤 インダクション レンジ。などなど。洗剤や鍋が有名です。料理のレシピが豊富なので、ホームページを訪れた人も多いでしょう。

問題になっているのは、営業というか勧誘の手口。会員になった人は、収益を伸ばそうとあの手この手で、勧誘します。家族や友人、親戚などの知り合いの勧誘が尽きると、何かの集まりに参加したり、次から次へと、誘う込めそうな相手を探します。その理由はカンタン。ピラミッドのように、自分の下に人を集めないと、収益にならない仕組みになっているのです。

手口が強引なので、勧誘される危険は直ぐにわかります。いいところもあるのですが、「一度使ってみればわかる」「儲かるから」などど、なんとか口説こうとするところが嫌われる理由になってます。アムウェイに、はまったひとは、一種の信者かもしれません。いっぽう、会員を退会したいけどできない人もいます。自分でもかなりの商品を購入してしまうので、それを裁かなければいけなくなってます。中には借金までしている人もいると聞きますが、そこまでいくと抜けるのが困難になってます。

退会自体は、そんなに難しくありません。お金も戻ってきます・・・公約上は。実際は、やめたい人の上にいる「ピラミッドの上階の人」が引止めに入るようです。そりゃそうですね。その人にとって、直接の食い扶持が減るわけですから。人間関係が付きまとうせいで、退会が難しくなってます。


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アムウェイをやる場合の注意「借金のリスク」 [アムウェイについて]

■ アムウェイをやる場合の「借金リスク」


アムウェイに興味がわいて、これから始めようという人はぞくぞくと存在します。取り扱っている商品が気に入って継続して購入する人もいるでしょうが、「稼いでみたい!」という思いも強いではないかと想像することができます。

ディストリビューターから勧誘されて、ディストリビューターとなる。
そういうことなのでしょう。「ディストリビューター」というのは、アムウェイの販売権利を持っている会員のことです。


ここでクイズです。

「 アムウェイに入った人は、みんな成功しているのでしょうか? 」

その答えは・・・・?



例えば、アムウェイの会員が、約70万人いるとしましょう。
そのうち、実際には何%の人間が、生計を立てて暮らしていけると考えられるでしょうか?

収益レベルは、月収20万くらいあれば、一応の成功とみなすとします。
全会員70万人のうち、いったい、どれくらいの人がこのレベルに到達しているのでしょう?


■ 収益によるボーナスシステム

アムウェイのプランによると、月間総流通金額に応じて、下のようなボーナスが支払われることになっています。

 150万PV(約1.8億円)以上 21%
 100万PV(約1.2億円)以上 18%
  60万PV(約7200万円)以上 15%
  36万PV(約4320万円)以上 12%
  18万PV(約2160万円)以上 9%
  9万PV(約1080万円)以上 6%
  3万PV(約360万円)以上 3%
  0 PV以上       0%


月間約360万円の収益を上げた場合、その3%にあたる10万8千円がもらえるわけです。
この数字を見ると、ワクワクしてきますよね。「スゴイ!」の一言。
そんなに儲かるなら、なんとか頑張って36万PVを目指したくなります。

これは、そのまま手元に入るのではないのこと。実際に手元に入るのは、自分の下についた会員のタイトルと自分のタイトルの間でのボーナス率の差額になるとか。毎月の稼ぎのほかに、これだけ懐に入ってくるのですから、やっぱり驚いてしまいます。


ここに古い情報があります。

ある年のデータでは、売上高が1100億円で、アクティブ会員が97万人でした。この年、アムウェイでは、年間21.6億の流通があったので、単純には、約1.8億円以上の人が40人近くいたことになる計算です。

約1.8億円とは、想像を超えますが、かなりの小売を繰り返さなければ収入が得られそうにありません。ずっと下の「1080万円の人」になるには、その下の「360万円」を3人以上抱えている計算となります。優秀な人を多数抱えることがボーナスを左右するので、そこに至るまでがキツそうです。自分で売らなくても、そこそこ収入がはいるレベルまで展開できるようになるのは、月間の総流通金額が360万を越えてからということになります。

レベルに到達するのは、かなりきつそうですね。

この金額の中には、自分で買ったり、在庫になった分も含まれているかも知れません。最低レベルの360万円を流通させるだけでも、ちょっとやそっとの頑張りでは足りないかもしれません。それでも、もう一段階上の、約1080万円なれば、バーナスは64万円。ここまでくれば、自己消費を入れても、結構な見入りになるので「それなりの収入」と胸を張れるでしょう。


儲ければいいのですが、ここまでいくのに、どれだけの歳月と出費が必要になるかが問題です。アムウェイでは、自分で買った商品を販売するようなシステムになってます。在庫を抱えて、売れないままやめてしまう人も多いとか。

ある程度の在庫がないと販売に支障もあるでしょうが、成績を上げるためにお金を借りてまで商品を買い込むケースが目立つそいいます。それがアムウェイの「借金リスク」ということです。


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アムウェイの評判 [アムウェイについて]


アムウェイの評判は、ネットのあちらこちらで散見することができます。

それを読むと、あまり良いことはかかれていませんね。
どちらかといえば、悪いことが目立ちます。

アムウェイには購入会員と販売会員がいます。購入会員は買うだけですが、販売会員は売って利益にすることができます。この購入会員をショッピングメンバーといい、販売会員をディストリビューター(DT)を呼びます。

評判によれば。。。


 誰かに販売することで、DTに収入が入る。
 勧誘した会員が別の誰かを勧誘して、その人が購入すれば、
 DTに収入の分け前が入る。
 
 これが、子-孫-ひ孫- と続いていくわけです。一見儲かるように思えますが、かなりの人数を集めないと、食べていくだけの収入にはならない。
 
 勧誘した相手が最初の会員から、アムウェイの商品を常態的に購入しないといけないし、勧誘を人数を増やしていかないと、たいした収入にはならないようです。商品を誰かに紹介するために、自分で使う必要があるので、アムウェイからの購入が多くなっていきます。この商品自体は悪くないちいいますが、デフレ時代なので、他社の同様の製品の方が安価になってもいます。
 
 少しずつ収入が入っているようだけど、トータルでは、出費のほうが増えている。


こうした意見もあります

 冷静になって計算されてみるとわかりますが、各DTが張り切って商売し、各々仮に10人ずつ勧誘したとしましょう。すると8世代目にして既に1億人です。しかし、実際勧誘できるのは20歳以上の収入があるかもしくは借り入れ可能な人で、商品に興味がある人です。当然、化粧品は普通男性は買いません。また、既に勧誘を受けた人は対象外です。つまり、実際にはほんの何世代かですぐに飽和してしまいますので、そう簡単ではありません。


アムウェイの評判


悪い評判ばかりですね。しかも具体的です。でも一般には、成功した話は抽象的であり、あまり表には出ません。一方、失敗の話は、憂さ晴らしも手伝って、よく出回ります。「失敗談は面白い」という背景もありますしね。


タグ:amuwei 評判
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アムウェイの個人的印象 [アムウェイについて]

■ アムウェイを一言でいうと?


アムウェイとは、会員制の販売網です。製品の品質は悪くないのですが、販売の仕組みに世間から物言いがついてます。入会した人が商品を販売すると、その人にはバックマージンが入ります。そのこと自体はどこの業界にもあるのですが、アムウェイではそれを組織化してビジネスモデルにしています。いわゆる「ネズミ講」とは違いますが、「マルチ商法」に抵触しないギリギリの線で違法性のないビジネスを展開してます。

取り扱いされる商品は多岐に渡っており、浄水器 プロテイン 育毛剤 インダクション レンジ。などなど。洗剤や鍋は有名ですね。豊富な料理レシピには定評があるので、ホームページを訪れた人も多いでしょう。

とくに問題となっているのは、営業というか勧誘する手口。会員になった人は、収益を伸ばそうとあの手この手で、勧誘してます。まずは身近な家族や友人、ついで親戚などの知り合いを引き込んで売り上げを伸ばそうとします。勧誘する知り合いが尽きると、何かの集まりに参加したり、次から次へと、誘え込めそうな相手を探します。

なぜそうまでするのかといえば、特有の収入モデルがそうなってるからです。自分の下に人を集めてピラミッドのうな親子孫関係を作っていかないと、思うような収益にならないような仕組みとなっているのです。2ティアー3ティアーですね。よくあるアフィリも嫌われますが、ネット限定とCtoCとでは、強引差が根本から違います。

手口がややアレなので、勧誘される側は直ぐに「勧誘されてる!?」危機を感じとれるのでは?

アムウェイ製品には良いところもたくさんあるのですが、「一度使ってみればわかる」「儲かるから」などど、なんとか口説こうとするところが嫌われる理由になってます。アムウェイに、ハマった人は一種の信者かもしれません。

いっぽう、会員を退会したいけどできない人もいます。自分でもかなりの商品を購入してしまうので、それを裁かなければいけなくなってます。中には借金までしている人もいると聞きますが、そこまでいけば足を洗って抜けるのも困難になるのでしょう。

実は退会自体は、たいして難しいものではありません。お金も戻ってきます・・・公約上は。実際は、やめたい人の上にいる「ピラミッドの上階の人」が引き止めに入るようです。そりゃそうですね。その人にとって、直接の食い扶持が減るわけですから。人間関係が付きまとうせいで、退会が難しくなってます。



・・・・極めて個人的な見解が混じってますが、それほど、外れていないと・・・思ってます。

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アムウェイに、どんなイメージを持ってますか。口コミや噂ではあまり良い評判を聞きません。うざい・危ない集まり・きもい・嫌われる、洗脳などでしょうか。一度はまるとなかなか抜け出せないという意見もあります。失敗者がいるいっぽうで信者も多く、楽しく売り上げを伸ばし階級?をアップし成功している人も存在します。人気が高いのはクッキング系でしょう。ホームページにはたくさんのレシピがあり、料理に役立ってます。勧誘のうざさは置いといて、目を引く商品があるもの事実。育毛剤 土鍋 ウォック 空気清浄機 シャンプー スキンケア製品 洗剤 化粧品 などなど。日常に使えるものを取り扱ってます。HPはときおり更新されるので、機になる人は最新の商品をチェックしてください。

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